今回の内容
- 対談記事デザインするときの注意
- 対談記事レイアウトケース
対談記事デザインするときの注意
- Web サイトと同じで、写真・文字・画像のバランスの関係性が強いです。
簡単なラフ案を書くことで仕上がりをイメージしてから作ります。
- 制作物のイメージができてから、必要な写真を撮影します。
- 文字ボックスは、リンクでつなげる。
- 本文は 10 級 を基本として 9 級までとする。
- キャプションは 8 級が基本。
7 級よりも小さいと読みづらい+印刷がかすれる可能性があります。
- 文字揃えは、ジャスティファイ(最終行以外両端揃え)
- 格段の縦の行は、揃えましょう。
- 右開き(縦組)なので、文字を横組にするときは、意識する。
- 誰が話しているのかわかるようにする。
- 対談の中で登場する「人物」「グッズ」「作品」など、説明が必要なものはページ内で解説する。
- 口語、文語、人物の区別など文章の編集にも注意。
- 撮影した写真、フリー素材などは、必ず色調補正すること。
プリントアウトして色味の確認も必須。
対談記事レイアウトケース
- 対談する場合、対決図式なのかによっても撮影の仕方やレイアウトが変わります。
- タイトル、小見出し、図や写真など、内容と合致するように配置します。
- 前期「グラフィックデザイン」のグリッドシステム最初にグリッドを設定することで、特徴のある紙面をデザインすることができます。