Web クリエイター能力認定試験
Web クリエイター能力認定試験は、 知識問題(20 分) と 実技問題(90 分) になります。
合格(Web デザイン学科進級条件)ラインは、両方合わせて 80%獲得です。
サンプル問題
Web クリエイター能力認定試験 エキスパート サンプル問題(HTML5)知識問題
※Basic 認証が必要です。(trident)
解説と解答-サンプル問題
- 問題 2-1
<strong>
の HTM5 での意味は、やはり強い重要性となります。答えはイでした。 - 問題 2-2Web フォントの問題で、一般的な文字のデザインを変更する Web フォントの場合は、css に読み込むことで利用できます。
例にあるような、アイコンの Web フォントでは、どのアイコンを利用するのか class に設定しないといけないので、マークアップが必要になります。
問題では、一般的な Web フォントの事を問いているようですので、エの「HTML5 のマークアップする」が誤っているので、エが答えになるようです。
模擬問題 1
Web クリエイター能力認定試験 エキスパート 模擬問題 1(HTML5)知識問題
※Basic 認証が必要です。(trident)
解説と解答-模擬問題 1
- 問題 1-12 誤っていることを選ぶ問題でした。どれも補色の説明としては言い切れないものですが、立体的にはならないので、エが正解です。
模擬問題 2
Web クリエイター能力認定試験 エキスパート 模擬問題 1(HTML5)知識問題
※Basic 認証が必要です。(trident)
解説と解答-模擬問題 2
模擬問題 3(11/24 実施)
Web クリエイター能力認定試験 エキスパート 模擬問題 1(HTML5)知識問題
※Basic 認証が必要です。(trident)
解説と解答-模擬問題 3
過去問 2021(12/8 実施)
Web クリエイター能力認定試験 エキスパート 過去問 2021(HTML5)知識問題
※Basic 認証が必要です。(trident)
解答-過去問 2020
※後日掲載
Basic 認証
試験問題練習サイトには、ID とパスワードが掛かっています。
- ID:trident
- PASSWORD:trident
必要な知識
良く出るけど、余り使われない知識などを纏めておきます。
Web セーフカラー
WEB セーフカラーは、RGB の各色をそれぞれ 6 段階に分けて、それらの組み合わせでできる色です。
16 進表記の場合は 00、33、66、99、CC、FF の 6 段階、 0 ~ 255 の 10 進表記の場合は 0、51、102、153、204、255 の 6 段階、 パーセンテージ指定の場合は 0%、20%、40%、60%、80%、100%の 6 段階の組み合わせでできる色は、全て WEB セーフカラーとなります。 6×6×6=216 色です。
WEB セーフカラー 216 色-WEB カラーリファレンス
配色比率 70:25:5
WEB サイトの理想的な配色比率として、一般的にベースカラー(背景):70%、メインカラー(本文):25%、アクセントカラー(強調したい箇所):5% と言われています。
分類 | 概要 | ページ内の比率 | 用途 |
---|---|---|---|
ベースカラー | 主に背景として使う色で、大きな面積を占めます。文章の可読性を担保して、余白にも使いメインカラーとアクセントカラーを引き立てます。 | 70% | 背景 |
メインカラー | サイト内で2番目に広い面積を占める色です。サイトのトンマナを決め、ユーザーへの印象を大きく左右するカラーです。 | 25% | タイトルやボタンなど |
アクセントカラー | 強調したい箇所に使うカラーで、ページ内のメリハリをつけます。 | 5% | 強調したい箇所たテキスト |